原作のエポニーヌ
(仮説)エポニーヌが「弟(たち)が母から無視され続けて下の二人はいなくなっても何も思わなかった」ことの理由
・母の態度の模倣(コゼットへと同じ)
・幼い頃からあった状況(それが当然)
・「自分だけが良い思いをするのは良くない」の価値観がない(両親にもない。誰からも教わらない)
↓
亡くなる時には「ガヴローシュに死にかけているのを見られたくない(困る)」という気持ちがある「(ガヴローシュは自分を見て)文句を言うに違いない」。
ガヴローシュの方でもゴルボー事件の後に「姉貴たち」についても尋ねた
=お互いに姉弟の意識があり、少しだけ気にかけあっている
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